HIV検査の流れ

検査の予約から結果を受け取るまでの流れ

検査所一覧より検査施設を選択 HIV検査は全国のほとんどの保健所や自治体の特設検査施設で無料・匿名で受けることができます。なお、ご自分の居住地以外の保健所でも検査は受けられます。また、有料ですが医療機関でもHIV検査を希望すれば受けることができます(自費診療の場合、5000円〜10,000円程かかります)
予約が必要かどうか、検査対応可能な曜日や時間についての概要は各施設の情報をご覧いただき、直近の実施日については各検査施設のホームページやお電話で事前にご確認いただくことをおすすめいたします。
検査当日の流れ 受付後、カウンセリング(検査前の相談)のあとに採血を行います。
保健所等の無料匿名検査施設では、IDカードや予約票、受渡票等、形式は検査施設により異なりますが検査結果を聞くための書類が渡されます。
検査結果 即日検査を実施している検査施設であれば、約1時間後に医師または保健師から検査結果を説明します。(確認検査が必要な場合は1〜2週間後に結果説明となります)
即日検査を実施していない検査施設の場合は、検査時に予約した日時に検査結果の説明を行います。

どちらの場合も結果を聞くには検査時に渡された書類(予約票など)が必要ですので忘れずにお持ちください。

もし結果が陽性(HIVに感染している)のときは医療機関の紹介を受けることができます。心配なこと・不安なこと・様々なケアの相談も検査施設で応じてくれます。

HIV検査の種類

HIV検査は、最初に「スクリーニング検査」を行い、そこで陰性であれば「HIV検査陰性」となります。陽性になったものについては引き続き「確認検査」を実施し、確認検査で陽性であれば「HIV感染」、陰性であれば「HIV検査陰性(スクリーニング検査の偽陽性)」となります。スクリーニング検査の陽性には、HIV感染による「真の陽性」と、HIVに感染していないのにも関わらず、非特異反応により陽性となる「偽陽性」も含まれているため、確認検査は必ず行わなければなりません。

スクリーニング検査:HIVに感染している可能性があるかないかをふるい分ける検査
確認検査:スクリーニング検査で陽性となった時、その反応が本当にHIVによるものかを確認するための検査

出典:HIV検査・相談マップより一部改変
* ウインドウ期:
HIVの感染初期には、血液検査では陰性となり、感染していることが検査では分らない時期があります。
これを「ウインドウ期(ウインドウピリオド)」と言います。
HIVに感染すると、通常、4週間後くらいから血液中でHIVに対する抗体が検出されるようになりますので、
感染から4週間以内に抗体検査を受けた場合は感染していても陰性となる可能性があります。

関連リンク

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